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2007-09-07 (Fri)

再度RagnarokOnline2 21:41

目次

  • 再度RagnarokOnline2
    • BOT
    • ゲームの内容
    • ノービス
    • クラウン
    • リクルート
    • ソードマン
    • シーフ
    • エンチャンター

今度はちょっとではなく、かなりがっつりやってみました。

どのくらいガッツリなのかというと、火曜日は昼から夜まで、ほとんど1日ずっとやっていたくらいです。

ニートは暇だな」とか抜かす阿呆は代休という言葉を勉強してから出直してください。

さて、そのRagnarokOnline2なのですが、ある程度じっくりやってみたところ、思ったよりバランスが取れていることに気付きました。

もちろんまだ序盤であり、あれほどひどかったROも、一次職しかなかった頃は結構バランスが取れていたのです。いや、まあ、アコは悲惨でしたが。

ただ、その前に強調しておかなければならないことがあります。

BOT

それは、相変わらずBOTが大量に湧いているということです。業者と手を結んでいるんじゃないかと言いたくなるくらい、まるで進歩がありません。その点については、B2HS: RO2:NumLockモニカオンラインを見ると分かりやすいです。ちなみに、前の記事で言及されていたせいか、この記事では説明されていませんが、ピンポイントアタックとはノービスの初期取得スキルです。いろんな職のいろんな職がある中、初期職の最初から覚えているスキルが最強と言われるゲームは初めてではないでしょうか。ある意味画期的と言えます。

ゲームの内容

さて、それでようやくゲームの内容なのですが、まず言うべきことは、RO2はクエストゲーだということです。とにかく大量のクエストが用意されており、やることと言えばまずクエストしかありません。ROとは違い、チャットシステムが貧弱な上、3Dになったせいでまわりがひどく見づらいため、雑談にも向きません。周りが見づらいというのは、3Dのゲームに共通する欠点と言えます。せめて座っているときくらい、視野を広くしてくれてもいいのにと思います。ROでは360度、自分から20セルくらいまでの範囲を見渡すことができました。RO2では、自分が向いている方向はかなり遠くまで見えるものの、それ以外の方向がまったく見えません。このため、かなり圧迫される印象を受けます。そんなわけで、クエストしかやることがありません。

今回は地域チャットというものが用意されており、かなり広い範囲で雑談が楽しめます。しかし、世の中にはソロ志向の人というものがいるもので、それだけならまだしも、他人が雑談をするのも許せないという人が少なからずいます。おかげで、しばらく雑談をしていると「うるさい」とか「やめろ」とか言われて盛り下がってしまいます。

このコミュニケーションの取りづらさはかなり致命的で、ROの最大の長所を殺していると思います。なんせ、ROでは知らない人に話しかけるということが容易にできましたが、RO2では、話しかけられても、まず自分に話しかけられているかどうかすら分からないというのが現状なのです。なぜなら前述の通り、視野が狭いからです。

RO2には、最近のMMORPGには珍しく、生産という要素がまったくないようです。ブラックスミスアルケミストの中途半端な実装を見ると、どうやらGravityは生産が嫌いなようですね。そんなわけで、クエストと言っても、ひたすらお使いか敵を倒すかということになります。

そういうわけで重要になってくるのが戦闘です。何と言っても、RO2ではクエストしかやることがなく、そのクエストのほとんどで戦闘が必要だからです。

戦闘と言えば、やっぱり気になるのはゲームバランスです。意外なことに、このバランスについては思ったよりよいというのが印象です。と言っても、まだすべての職を試していないので、やっていないエンチャンターやシーフにひどい罠があるのかもしれません。

そう言えば、RO2の特徴として、ディレイスキルごとに別ということが挙げられます。同じスキルは連打できませんが、違うスキルならいくらでも撃つことができます。ただし、ROでもそうでしたが、攻撃間隔の半分より速く撃つことはできないようです。攻撃速度を超える程度の速さなら出るようです。

また、いろんな職にスタンスというスキルがあります。これは、構えを変えるスキルです。はっきりした意味のあるスタンスもあれば、何の意味があるのかよく分からないスタンスもあります。

ノービス

装備武器
ショートソード、素手
スタン
なし

とりあえずノービスから見てみます。初期職であるはずのノービスなのですが、他の職と同様に2種類のショートソードの修練をもち、そのうち一つは他の職に持ち越すことができます。また、ディレイの短い優秀な攻撃スキルである、前述のピンポイントアタックがあります。それ以外にも優秀な攻撃スキルを持つため、ROとは比べものにならないほどに優れた職です。HPSPの補正も、「そんなのあるの?」と言いたくなるくらい気になりません。実際はあるのかもしれませんが、自然回復の方が問題なので、あまり気にならないのです。

今のところ、他の職に持ち越せるアクティブスキルを覚えるのはノービスだけです。ノービスアクティブスキルは近接用であるため、近接職にとっては、ノービスはまさに重要な下積みと言えます。転職しなくても、そのままノービスでいるだけでもかなり強いと言われています。自然回復速度の向上など、ノビにしかないスキルもそれなりに使えそうな印象です。

素手はよく分かりません。序盤では武器を使うより強いそうですが…。

クラウン

装備武器
ショートソード、弓(未実装)
スタン
バックアップスタン

次にやったのは、最弱の職と言われるクラウンです。確かに、ノビ時代とまったく変わらない攻撃力、発動しているのかすら分からず、Wikiで調べてようやく未実装ではないと気付いたメンタルアタックなど、かなり微妙なスキルがそろっています。

攻撃用のスキルが乏しいので、ノービスをある程度高レベルまで上げておいて、高レベルのピンポイントアタックなどを覚えておく必要があるでしょう。

しかし、それでもこのクラウンは、意外と悪くないと思います。回避率向上のパッシブスキルであるメリーターンはちゃんと効いている気がしますし、なによりもソーマが優秀です。

ソーマは、HPを徐々に回復するスキルです。エンチャンターが、同じ量のHPを一瞬で回復できるヒールを持っているので、単純に見れば劣化ヒールと思われるかもしれません。しかし、ソーマにはヒールにない利点があり、それが独特の使い勝手のよさを生み出しています。それは、詠唱がないということです。

詠唱がないため、敵に接近しながら使うことができます。HP満タンでも、構わないから使ってしまいます。一度使えば10秒間持続するので、戦闘中に受けたダメージも自動的に回復できるのです。また、消費SPが少ないので、戦闘前に使ったあと、戦闘後にも使うことができます。つまり、徐々にHPが回復するという性質を生かして、なるべく常時ソーマが効いた状態にしておくのです。

殲滅力自体は低いのですが、こうすることで、休まずに戦い続けることが可能になります。ROでは普通だったことですが、RO2では、僕の見る限り、これができるのはクラウンだけです。最強と言われるリクルートも、厳密にはずっと戦い続けているわけではないのです。

弓が実装されたら、化ける職かもしれません。

バックアップスタンスは、何の意味があるのかよく分かりません。

リクルート

装備武器
ダンプフリンデ(銃剣)
スタン
ベイオネットスタン

そんなわけで、次にやってみたのは、最強職と言われるリクルートです。

リクルートは、ダンプフリンデという銃剣を擁する遠距離職です。銃剣なので、一応剣も使えますが、あまり強くはありません。修練バッシュがあって盾がない殴りアチャくらいの強さかな、と言った印象です。ちなみに、銃と剣は、スタンスを変えることで切り替えが可能です。

で、その遠距離攻撃がどのくらい強いかというと、他の職ではレベル15でも勝てないボスを、レベル8くらいで、ソロで無傷で倒せるくらい強いです。それ以下のレベルでも無傷で戦うことはできるようですが、攻撃が当たらないので厳しいようです。

しかし、一人でどんな敵でも狩れるというのは確かに強いのですが、その利点に釣り合うだけの欠点もまた、兼ね備えている職だと気付きました。

リクルートが強いのは、詠唱のない遠距離攻撃を持っているため、逃げ撃ちができるからです。この逃げ撃ちの使い勝手は、ROの逃げ撃ちとほぼ同じです。3Dで画面が見づらい分、ROより難しいと言えるでしょう。つまりリクルートが最強であるためには、ROよりきつい逃げ撃ちを常時続けるという前提条件が必要なのです。

逃げ撃ちなので、当然、アクティブモンスターのいる場所でやろうとすると、他のMobのいる場所に突っ込みます。また、狭い場所ではできません。強いだけのことはある、意外とバランスの取れた職であると言えそうです。

ちなみに、アーチャーと同様か、それ以上に攻撃力が高いようです。攻撃速度がやたらと低いのですが、攻撃力はすさまじいものがあります。クラウンと比べると、およそ倍くらいのダメージを与えることができます。

ただし、戦闘時間の半分くらいは逃げているので、差し引きすると、戦闘後に休んでいる時間分だけリクルートが損です。クラウンは、自然回復のない戦闘態勢中でも、ソーマで回復できますので。ダメージをほとんどくらわずに戦えるだけの技術を持っていないと、十分に強さが生かし切れない職です。

ソードマン

装備武器
ロングソード
スタン
ビジランテスタン

防御力が上がってこないと真価が発揮されないのは、RO剣士と同様のようです。

おかげで、まだ低レベルの人が多い現時点では、かなりの貧乏くじだと言われています。

一応、低威力ながらも数多くの攻撃用スキルがあるので、そのスキルを連打することでそれなりのダメージを出すことができます。その代わり、SPが切れやすい欠点があるようです。

ビジランテスタンスは、盾に身を預けるような構えです。防御力が上がり、固有のスキルを使えるようになります。

シーフ

装備武器
ショートソード
スタン
なし

ここから先は、やったことのない職です。

シーフは、クリティカルがメインの職のようです。なんせ、ショートソードの修練と、もう一つの修練ではクリティカル率が上がるくらいなのだからかなりのものです。

ただ、序盤はそんなに差が出るほどクリティカルは出ないようで、ソードマンと同様、比較的地味な職ではあるようです。

エンチャンタ

装備武器
ソードスティック(仕込み杖)
スタン
ソードスティックスタン

ソードスティックという、変わった武器を持っています。抜いたときの性質は、攻撃力、射程共に、ショートソードとほぼ同等のようです。

リクルートと同様、スタンスを切り替えることで剣を抜き放つことができます。ソードスティックの修練は他の職に持ち越せますが、スタンスは持ち越せません。そのため他の職の場合、ソードスティックを持つことはできますが、抜き放つことはできません。

ヒールやIMなど、いかにも使い勝手のよさそうなスキルがそろっています。少しずつ継続的な効果の出るスキルばかりがそろうクラウンとは対照的です。また、攻撃魔法もそろっています。ヒールの使えるセージという感じです。

そう言うとかなり強そうにも思えますが、ROの魔法職が強いのはFWがあるからです。そういう足止めスキルは、ライトニングボルトのスタンくらいしかありません。このため、若干戦いにくい部分はあるようです。また、RO2の魔法は、必中どころか、通常攻撃よりも外れやすい代物になっています。その意味でも若干つらいところのある職です。

ただし、その威力は一級品です。強かったリクルートの、さらに倍くらいのダメージをたたき出します。弱点の魔法を2,3発も当てれば、大抵の雑魚を葬り去ることができます。