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2005-11-21 (Mon)

血液型性格診断の問題 22:08

すでに何度も書いていることですが、僕が血液型性格診断に反対しているのはなぜか、という趣旨の疑問があったのでまた書いてみようと思います。と言うか、今さら「科学的に間違っていると実証されていない」なんて主張している人がいて頭に来たってことなんですけども。なんでROブログに書くのかと言えば、ROの知り合いから出てきた疑問だからです。

そもそも、血液型性格診断は、科学的に正しいか間違っているかを考える前に、すでに問題があります。それは、血液型による差別です。多くの占いは日によって結果が異なったり、占うたびに結果が違ったり、占う人によって結果が違ったりするために大きな弊害はありません。しかし、血液型性格診断は普通の占いとは異なり、その人が生まれ持った血液型を使ってある決まった結論を出そうとします。それによって、個々人の個性を否定し、他人を血液型ごとの型にはめようとするのです。問題なのは、それが悪意を持って意図的になされたことではなく、主張している本人は深く考えずになされていることです。悪意を持ってなされたことであれば、反論することも撤回を迫ることもできます。しかし、主張している人が深く考えていないため、一方的な決めつけによって不愉快な思いをしている人が撤回すら迫ることができずに一方的に差別されることになるのです。特に、比較的に人数が少ないB型AB型の人がターゲットになりやすいようです。悪い扱いをしても反発の少ない少数の人間を狙い撃ちにしているわけです。こうすることで、多数派であるA型O型の人間の支持を取り付けようという考えなのでしょう。残念ながら、そのようなもくろみはうまく行ってしまったと言わざるを得ません。根拠もなく、あなたはよい性格だと言われれば、深く考えなければ受け入れたくもなるでしょう。やむを得ないことですが、これは問題です。

ということで、そもそも科学的に正しかったとしても、特定の少数の人を攻撃するような性格診断は問題なのです。そして、実際には科学的に血液型と性格の相関は実証されていません。現在の心理学の世界では、「なぜこのような間違った血液型性格診断が広く信じられているのか」という、かなり社会学的な研究がなされているのみとのことです。

そんなことはどうでもいいじゃないかという意見も理解はできます。確かに、こんな根拠もないことについていろいろ考えるのはばかばかしいことではあります。しかし、人間をたった4種類に分類しようとする、そんなばかばかしい考えが、実際に世に広まっているのです。多くの人に知られていることは、残念ながら事実として認めざるを得ないでしょう。そうなれば、こんなばかばかしい考えでも、少なくない被害者を出すことになるのです。実際、ハラスメントの一種として、すでに救済や根絶の取り組みが始まっています。血液型性格診断は、歴史的には戦前にさかのぼる古い差別でありながら、その対策は近年になってようやく始まったという、古くて新しいハラスメントの一種なのです。

積極的に根絶を訴える必要はないでしょう。そんなことをするのは一部の物好きだけで十分です。信じるのもいいでしょう。自分一人で信じている分には問題ありません。しかしながら、その考えを他人に押しつけるのはやめましょう。少なくない人が、血液型性格診断という根拠のない決めつけによって、自分の人格を他人に規定され、傷ついているのです。人間の人格はその人自身によって規定されるべきです。他の人のことは、性格診断などと言った怪しげなことではなく、その人自身を自分の目で見て、耳で聞いて知るべきです。いくら他人とのコミュニケーションが怖いからと言って、怪しげな性格診断で他人のことを決めつけるのはやめましょう。そう言えば、ソウルイーターというマンガだったと思いますが、他人との接し方が分からない、というのが口癖のキャラクターがいました。結局そのキャラクターは、接し方が分からないから殺してしまおう、という結論になるのです。これは、接し方が分からないから性格診断を使って俺が決めつけてしまおう、という発想法と同じだとは思いませんか。

参考までに、血液型は生まれたときとその後とで、変わることがあるそうです。血液型が変わると性格も変わってしまうんでしょうかね。何にせよばかばかしいことです。

[]11月20日GvGレポート 15:43

さて、天下布武が脱退し、Romancing StoneがRomancing Stormへと衣替えして初めてのGvGでした。

いろいろとショックなGvGでした。まずは予想以上の戦力ダウンです。どうやら、たまたま来られなかった人もいたようですが、前回を最後に脱退した人もかなりいたようで、戦力は半分くらいになっていました。おかげで、PT編成もなかなかすさまじいことになっていました。今まではスタンしない人だけで編成していたはずのVIT型用PTAGI型と併合し、僕がPTリーダーをやっている阿修羅PTも開始時は5人しかいませんでした。

予想通りと言うべきか、予想以上と言うべきか、戦力ダウンした同盟でのGvGは苦しい戦いとなりました。結果としては、BどころかCをも確保できず、L5を獲得という結末になりました。もっとも、Cを避けたのはSaraのGvGerならよくご存知の事情があったわけですが…。

序盤 B3防衛

無謀だとの声もあったのですが、まずはB3防衛からスタートです。

結果から言えば、自分たちの力を理解するという意味で、このスタートはいいものだったのではないでしょうか。

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ゲフェンGvGをやったことがある方ならお分かりかと思いますが、この程度で守れるほどゲフェンは甘くありません。それでも序盤はレーサーや元天下の人たちくらいしか来なかったのでギリギリ持ちこたえていたのですが、亀の手さんの姿が見え始めてからはかなり速く崩されました。おおよそ3分程度で落ちた模様です。まあ、ほとんど一発で落とされたと言っていいでしょう。ところで亀の手さんってどのくらいの位置づけだったんだろう…とSaraWikiを見たらなくなってる…。なんか上位のいくつか以外、ほとんど消えていますね。どこかにはあるんでしょうけど、どこ行ったんでしょう。

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見事に蹂躙されています。ここまでやられるとどうしようもありませんね。

ところで毎回思うのですが、攻城時にプリは後回しというのはセオリーです。しかし、昔のGvGではそれでもプリが狙われることは多々ありました。それが、最近ではほとんど狙われることはありません。亀の手さんに限らず、攻め手の練度の高さには驚かされます。蛇足ではありますが、プリを狙ってはならない理由として、僕はともかく、世の中一般のプリは耐久力が高く死にづらいこと、支援職を減らしても敵の戦力ダウンにつながりにくいことが挙げられます。要するに、倒してもほとんど意味がないにも関わらず死ににくいから、攻撃するなって話なんですね。まあ、当たり前の話かも知れませんけど。もちろん、サンクプリなんかは別です。エンペ破壊が最終目的である以上、サンクプリを倒せば目的に確実に近づきます。もちろんこの場合も、遅延が目的ならまた話は違ってきます。

C5へ転戦

さて、早々にベースキャンプに帰還して、次の目的地を偵察し始めます。そして向かったのはC5です。

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相手の勢力は覚えていません。とりあえず3MAP目に防衛ラインが張られていました。そばにいるのは暗踊同盟さんでしょうか。

ここで、共闘のおかげなのか防衛ラインを崩すことに成功しますが、エンペの叩き合いに競り負けてしまいました。

C4へ

次に向かったのはC4です。ここでの意思決定に10分近くかかっているようです。それほど長く感じませんでしたが、やはり指揮官が不慣れだったということがあるのでしょうか。ちなみに今回、初めての指揮官の人でした。初回から戦力が大幅変動している上にこれほど動きが激しいのでは大変でしょうね…。

で、ここはかなり小規模なレースになっていたようで、あっさりと遅延に持ち込みます。

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ところが、ここで大きな失敗がありました。なんと、遅延解除する間もなくアサクロに侵入され、エンペを叩き割られてしまったのです。アサクロが死ぬのと同時だったようなので、間一髪でアウトだったようですね。犯人は指定されたページがみつかりませんでした - goo ブログの方です。割ったとき部屋で叫んだらしいです。こっちも叫びたい気分でした。なんか元RSの人だったようで…。

あわてて再び遅延に持ち込もうとしますが、なかなか苦戦しました。

で、結局霜狼同盟さんにエンペ部屋を制圧されてしまいました。結果を見るとそのままC4を持っているようなので、最後まで守り通したのでしょうか。

L5へ

この時点でおよそ21時頃でした。現在の自分たちの戦力を考えると、そろそろ遅延に持ち込んでおきたいところです。

ここで、メンバーの人たちから猛烈にC3というアピールがあったのですが、総指揮の人は偵察の結果L5という決断を下しました。C3は、の前で月明かりの下でを演奏するというユニークな戦術を使っていたようですね。ただLP一発で消せるらしく、ちょっと戦術としてはつたないかな、という気もします。評判のよくない勢力らしいのですが、僕はGvGで一番嫌なのは暇防衛だと思っています。嫌いなら近づかないのが一番でしょう。最後に出張部隊でも出しておけば十分ではないでしょうか。

さてL5では、LPが出たという報告が遅れたほかは、それほどの問題もなく制圧することができました。プリが数名残ってしまって長時間追いかけ回すことになりましたが、上でも書いたようにプリだけいてもたいしたことはできないので、大きな問題ではなかったのではないでしょうか。

しばらく遅延防衛を続けていると、† 天下 ⅤS 頂点 †さんが現れました。HugeDomains.com - Myfws.com is for sale (Myfws)さんを見る限りでは単独の勢力だったようです。で、ここでPCフリーズして落ちてしまいました。

単独ギルドであるにもかかわらず、そこそこ規模の大きな封鎖ラインを敷いていました。おかげでエンペ部屋は結構楽だったようですが…。1人で復帰することは不可能でしたが、LKの人と2人なら簡単に戻ることができました。さすがにLKという職はかなり目を引くようですね。もっとも、戻ったところでエンペ部屋に潜入してきていた阿修羅モンクさんに阿修羅を撃たれてあっさり死んでしまいました。今日は全部で5回死んだのですが、そのうち4回は阿修羅です。最初の1回だけ、C5の防衛ラインに早く突っ込みすぎて燃え尽きてしまったのですが…。雑魚プリとは思えない死因ですね。防具はあり合わせなのですが、それでもヒールに徹すればかなり耐えられるようです。前にも書きましたが、なぜか回復アイテムが使えなくてもヒールは出ますので。ただ、それでは移動ができないんですけど。

結局、† 天下 ⅤS 頂点 †さんは21時45分頃に撤退したようです。それから先は特に攻め手もなく、L5を守りきることに成功しました。

感想

C3へ行きたいという要望が飛び交っている中で、L5行きを決断した指揮は良かったのではないかと思います。どちらが正しかったのかなんて誰にも分からない問題ですが、大事なのははっきりした意思決定をすることです。もっとも恐れるべきは、誤った判断をすることではなく、判断があいまいになって何もできなかったり、まとまった行動ができなかったりすることだからです。

指揮官の仕事でもっとも大事なのは、はっきりした決断を示すことだと思います。同盟がどう動くにせよ、指揮官がはっきりした指示をしないと動けません。次に大事なのは、その指示が早いことです。指示が出るのに時間がかかりすぎてしまったら、それだけ無駄な時間を過ごすことになってしまいます。ただ勝つだけならばそれでもいいかも知れませんが、多くの人はGvGを楽しむために参加しているはずです。したがって、なるべく動き続けることが大事ではないかと思います。そして、この次に優先されるのが正しい決断、あるいはもっとも良い決断をすることです。逆に言えば、決断の内容など二の次ではないかと思うのです。まずははっきりとした意思を早く示すことであり、内容はあくまでもその次でしかないと思うのです。言いたいことは、判断を悩んだり迷ったりして、あいまいな指示をしたり決断が遅れたりするくらいなら、例え間違っていてもはっきりと迅速な指示をすべきだということです。

一方、その指示を受ける側も気をつけなければならないことがあるでしょう。それは、そのときその場で指揮官の決断に異を唱えないことです。あらかじめ避けるべき判断を示したり、やりたくないことを意思表明することはよいでしょう。もちろん、事前に何もかも分かるわけではないので、終わったあとに判断を批判したり改善案を示したりするのも良いと思います。しかしながら、GvGをやっている最中に異議を示しても意味がありません。指揮官の意見と批判をした人の意見と、どちらが正しいのか検証している時間も余裕もないからです。GvG時間だけは、指揮官にすべての判断を委ね、全員がそれに従うべきです。そして、事前や事後にその判断に対する意見を述べるべきでしょう。

念のために書くと、今回のGvGでそういう意見の対立があったわけではありません。ただ、久し振りに動きの激しいGvGをやって、指揮官というのがどうあるべきか、あるいは同盟はどうあるべきか、ちょっと考えてみただけです。

それから、ちょっとびっくりしたのですが、僕らの同盟名って、もう箱R同盟で決定しちゃってたのですね。ちゃんと参加していたにも関わらず、全然知りませんでした…。

ほかの勢力について

元天下布武

ぶっちゃけて言ってしまえば、たいした勢力ではないので、あえてここで名前を書くのはやめておこうと思います。で、どうやらごく普通のレーサーという感じでした。今後どうなるのでしょう。良かったらまた遊びに来てください。

亀の手同盟さん

最初にやり合ったときは奇襲で本拠を奪われたものの、地力はかろうじてこちらが上かな、という印象を受けました。2回目にやり合ったときは箱天R同盟の最盛期で、かなり余裕を持って対応することができました。そして今回、完膚無きまでに力の差を見せつけられました。おそらく、大幅なメンバーの増員などがない限り、勝つことはできないでしょう。

暗踊同盟さん

人数の割に評価の高い同盟さんです。実際戦っているところはほとんど見ていないのですが、攻めがかち合ってもほとんど攻撃してこなかったところを見ると練度は高そうです。排除なら排除、共闘なら共闘と、同盟全体ではっきりした動きのできる勢力はやはり強いですね。C5の競り合いで敗北しましたが、おそらくまともに攻めと守りでやり合っても厳しい相手なのではないかな、と感じました。

霜狼同盟さん

2回目のC4の競り合いで敗北しました。ただ、ベースキャンプとC4を往復しているだけで、やはりほとんど戦っているところは見ていないのでよく分かりません。ただ、あとからやってきて遅延に持ち込んだ手腕を見ると、かなり攻めの速い同盟なのではないかと思いました。

† 天下 ⅤS 頂点 †さん

封鎖はかなり徹底しているように感じましたが、攻めは手ぬるかったようです。少々人数配分を誤っていたように見えなくもありません。後衛職は絶対攻めなんてできないから、とにかく全員封鎖だ、というふうに割り振っているのではないでしょうか。大手の攻防ならそういう考え方もできると思いますが、弓職の状態異常ASをWiz陣に撃ち込むだけでも結構嫌がらせができたりします。人数構成が偏っていたら、その辺を考えてみるのもいいのではないかと思います。

まあ、そんなこと言ったら、最大手だったくせに状態異常ASをガンガン撃ち込んできたさくらぱんR同盟さんあたりは何だったんだ、って話ですけど…。

黄金クエスト 11:49

いつの間にか、成功率が10%というのが明らかになっているそうです。ただし、バーンに話さなければならないとか。細かいところはもるひの錬金術 : MOMもるひさんでもご覧になるとよろしいかと。僕は面倒なので、こんな丁寧な画像なんて用意できません。とりあえず、混合剤が面倒ですね。材料、何でしたっけ?

まあ、この程度の材料で黄金が手に入るのなら、やってみても良さそうですね。みんなに知れ渡れば、少しは黄金も入手しやすくなるのでしょうか。石炭もアインブロックで若干入手しやすくなったようですが、それほど出回っているようには見えませんね。やっぱり、プレイヤーが多少がんばったところで、BOT産の多さには勝てないということでしょうか。

さむさらさむさら2005/11/22 00:50天頂さんは人数配分よりも質って感じだったかもしれません。
前衛の人数は結構ガバっと入ってきましたが、大半が大魔法地帯で消えてました。
ていうかBDS騎士自分しかいなかったのでキツかったです!

secseeksecseek2005/11/22 11:10RSさんが加入した当時はかなり攻め寄りの同盟だったのに、いつの間にか防衛向きの人数構成になってきましたね。
防衛が多かったからでしょうか。